イマージョン・メソッドについて

Immersion Method

 

<全国・使える英語教育に従事なさっておられる全ての英語指導者に!>

 

イマージョンメソッド:沁み込み:浸入方法」の考えは、元明治学院大教授・故・高本捨三郎先生が私達、LL英語教室講師に熱っぽくご指導して下さいました。

 

「ノンバーバルコミュニケーション:Non-verbal communication (NVC) とは、「言葉を使わないでできる意思伝達」ですね。

 

どの国子子ども達も、NVC からその国の言語に初歩を、「実感」をもって、声に出し、大抵、5歳までには、日常生活に困らない程度の母国語を操ることが出来ています。

 

つまり、日本人の英語学習者に対しては、「日本語で説明する必要は最低限」にした方が効果が出ることは、専門の教師でなくても自明の理です。

 

なぜ、もっとimmersion method をどんどん使わないのか?…

 

指導者の保身が大切、精進不足をみやぶられたくない、周りから偉そうに見えることが日本人の美徳に反するから…とでも言いたいのでしょうか?

 

今日の「スピーチコンテスト県大会」では、進行中心に、全て All in English で!とヨッシーは指示しています。

 

恰好をつけたいためではなく、日頃のSW or LL 英語レッスンでは、どのクラスも、ほぼ、All in English で教えているはずなのです…、が、私も含めて、ちょっと油断すると、「楽な日本語での指導」に陥りやすいのです。

 

このような公的な企画の中での講師は、プロ意識を持って、Immerssion Method を活用しながらの All in English 進行に努めてもらえるよう指示させて頂いたのです。

 

ヨッシーは、先ず、「代表挨拶」は、ほとんど英語で致します。進行と違って、「内容あるメッセージ」をお話ししたいため、時に、日本語も交えざるを得ませんが、I'll speak my message in English as possible I can.

 

新潟県SW or LL 英語講師のだれもが、参加する子ども達の手本になりたいと願っています。

 

M-PEC講座の後片付けをしていて、又、深夜になりました。英語で書きたいのですが、今回は、珍しく、Japanese only でした。長岡から帰宅して、感想を「日英」で書かせて頂きます。